言葉で説明しなくても音に反応する身体
五感をのびのびと伸ばす
「やりたい!」の感性をのばす
心身に障害を持つ子どもたちを多く園児に持ち、その子どもたちの可能性をひきだし、全面発達に導いた “さくら・さくらんぼ保育” として知られる斉藤公子先生の「リズムあそび」や「ロールマット」。
自閉症、脳性麻痺、てんかんなどの子どもたちは、人類の進化をたどったリズムあそびが有効で、乳幼児からたくさんリズム遊びをした子どもたちは、障害児とわからないほどになります。また、大きくなったお子さんや大人の方も、もう一度はいはいをしっかりやり直したり、ロールマットで身体をほぐしたりすることで身体の歪みを直してスムーズに日常生活を送れるようになります。
「りす山の保育農園」で実践してきたリズムあそびやロールマットで、全身の筋肉をくまなく動かし、ピアノのリズムに乗って全身がバランスよく発達していくことができます。