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りす山の保育についての読み物

多くの「森のようちえん」が3歳からの受け入れであるのに対し、りす山では脳の可塑性が最も豊かな0歳・1歳児からの保育を大切にしています。
この時期から、自然の中で身体を動かし、裸足で土の感触を確かめ、パンツで過ごすことで、遺伝的な体質や生活習慣に囚われない将来の土台を作ります。
乳幼児期という一生の「伸びしろ」が決まる時期を、私たちは共に歩みます。

斎藤公子先生の実践に基づいたリズム遊びは、単なる運動ではありません。
ピアノの音に合わせ、這う、跳ぶ、走るといった全身運動を楽しみながら行うことで、脳と身体の発達をやり直したり、神経系を整えたりする科学的な裏付けのある保育です。
泥遊びや山登りで見せる力強い動きの根底には、このリズム遊びで培われたしなやかな軸があります。

りす山では、年長児の運動会後までしっかりとお昼寝の時間を設けます。
これは、他の野外保育施設にはない大きな特徴です。
「薬に頼らずとも、自力で朝目覚め、夜眠れる」というセンスは、学校では教えてくれません。昼寝を通じて生活リズムを学習することで、一日中遊び尽くしても夕方まで機嫌よく過ごし、夜はしっかりと食べて深く眠る、健やかな身体のリズムが身につきます。

当園を運営するNPO法人えこどもでは、児童発達支援事業も行っており、発達の専門家が所属しております。特別な支援が必要なお子さんや発達のゆっくりなお子さん、重度のアレルギー・アトピーを持つお子さんも積極的に受け入れています。

  • 専門家による相談体制: 発達の専門家がいる法人が運営しているため、子育ての困りごとは何でも相談できます。他園で入園を断られた経験のある方も、まずは面談を通じて一緒に最善の形を考えましょう。
  • アトピー・アレルギーへの配慮: 肌が敏感な時期には、塩素を含まない肌に優しい弱酸性水での水遊びを工夫したり、必要に応じて保育の中で温熱療法の施術を行ったりすることもあります。

身体の土台を作るのは、日々の食事と環境です。

  • ケミカルフリーの徹底: 合成洗剤や柔軟剤などの化学物質を避けた環境作りを行っています。 太陽の光を浴び、本物の食事を摂り、よく眠る。この当たり前で贅沢な暮らしが、子どもたちの「生きる力」を育みます。
  • オーガニック給食: 無農薬・無添加、旬の野菜や発酵食品、ミネラルをたっぷり取り入れた「フルコース給食」を提供し、体質改善をサポートします。(週4回)